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保険請求事務技能検定試験と医療秘書技能認定試験

保険請求事務技能検定試験

保険請求事務技能検定試験とは保険請求事務に関する知識を問う資格試験です。
日本医療事務協会が実施しています。

試験は、同協会が実施する医療事務の基礎講座終了後に実施され合格率は約65%で受験者は講座の修了生が中心となります。
医療事務を専攻する大学や専門学校、各種職業訓練校の学生も多く受験していることで人気もあります。

保険請求事務技能検定では、実技と学科試験が行われ実技では診療報酬請求事務(レセプト作成)能力、学科では医療保険制度、診療報酬・薬価・材料などに関する基礎知識、医療用語、医学・薬学の基礎知識などが出題されます。

資格取得後は医療機関に勤務し、保険請求事務の専門家として活躍でき医療系資格でも人気の資格です

医療秘書技能認定試験

医療秘書技能認定試験とは医療秘書教育全国協議会が主催する認定試験です。
日本の医療現場の事務職員に必要な能力を測る試験です。

試験の内容は、医療機関の組織運営に関すること・医学的知識・レセプト作成といった総合的な能力を量るものとなっています。
受験者の能力に合わせて1級、準1級、2級、3級の4つの段階があります。

出題内容は以下の3分野からなっています。
1.医療秘書実務、医療機関の組織・運営、医療関連法規。
2.医学的基礎知識、医療関連知識。
3.医療事務(レセプト作成並びに診療報酬点数表の理解)。


合格基準・合格率は3つの分野全てで60点以上取ることが求められます。
各級の合格率はおおよそ下記のようになっています。
1級合格率・・  10%前後
準1級合格率・・20%前後
2級合格率 ・・ 45%前後
3級合格率 ・・ 70%前後

受験者の特徴と傾向
圧倒的に専門学校・各種学校の学生が多いのが現状で、社会人の受験者もも見られるが、医療機関に勤務する受験生は少ないようです。
受験者数は、2、3級は数千人単位でかなり多く、準1級は数百人単位、1級は数十人単位と、かなり受験者数に差があります。

勉強方法や受検対策
領域Iの医療秘書の分野は一般常識程度の問題となります。
医療機関の組織・運営、医療関連法規は範囲が幅広い上に、体系だった教科書がないので、病院の組織に関する本や医療関連法規に関する参考書を一通り読んだ上に、必ず過去問題集をこなすことが必要でしょう。
領域IIの分野は解剖生理、病理、薬理の分野と医学用語・検査用語が出題されます。
この分野は幅広い分野で出題されます。
医学用語・検査用語は繰り返し出題されているので、過去問題集をやっておく必要があります。
領域IIIは、領域I・IIとは異なり、資料を持ち込むことができます。
レセプト作成は穴埋め形式なので、算定方法の基本が身についていれば、解ける問題であると思われます。

医療事務資格の種類

医療事務の資格を紹介します。 一つだけではありません。

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